リハビリ山行「蓮華温泉」  2007年7月21日〜22日
メンバー : 従兄弟、たか

7月21日(土) 小雨
3年前の滑落事故からリハビリを続ける従兄弟を誘い、年に一回の温泉行き。今年は蓮華温泉ロッジに泊まり、上杉謙信が開湯したと言われる
蓮華七湯を堪能する。

蓮華温泉ロッジ
長野を午後スタートしてR148号線を北上、糸魚川手前の平岩から林道を30分程で蓮華温泉ロッジに着く。

雨予報で空いているかも?の期待通り、部屋は2人で貸切状態だ。
早速用意して傘を差し湯巡りに向かう。もちろんビールも持参だ。

ロッジ裏から白馬大池方面を右に見て、樹林帯の小道を5分程いくと
「三国一の湯」

湯巡り入り口

三国一の湯
一人入ると一杯になり、湯は少しぬるめ。

従兄弟にモデルになって貰い撮影して上部に移動。
5分程で視界が開けるが、あいにくのガスで何も見えない。

湯煙上がる湯元

仙気の湯
湯元の白い噴煙が上る前方を見て「仙家の湯」に、10人程は入れるかな。
貸し切り状態で、ゆっくり楽しむ。
「う〜ん調度良い湯加減だ」
ガスで周りが見えないのをいい事に、タオル一枚で上部の「薬師湯」に移動。
何も身に着けず歩く心地よさ
「ヌーディストの気持ちがわかるな〜」

100m程で石で積み上げられた「薬師の湯」に到着。
思わずバンザイしたらデジカメで撮られてしまった(汗。。。
(掲載不可)

裸で移動

薬師湯で盗撮される
1時間程楽しみ、「新黄金湯跡」を通り「黄金湯」に。

木立の中、落ち着く雰囲気で仙気の湯より若干小さめだ。湯も若干ぬるめだが肌に柔らかく気持ちが良い。

何れの野天も混浴で、更衣場は無いので女性は勇気がいるかも?
もっとも次の日に仙気の湯では、女性ばかり10人位来て此方が面食らったけど。その中に男1人で入るのも勇気がいそうだ(ちょっと味わってみたいような。。。)

立ち入り禁止の湯元

黄金湯

ロッジ内の総湯
最後にロッジ内の総湯(内湯)を食後の楽しみにしたのに、食事後部屋に戻ってうたた寝したら、2人とも朝まで寝てしまった。
7月22日(日) 曇り・小雨
朝5時頃目が覚め、再度仙気の湯に向かう。ガスがとれ朝日岳方面が見える。
又もや1時間程長湯して、団体さんの登場でロッジに戻る。朝食を食べ、部屋で1時間程朝寝をする。

遊歩道を歩く
「蓮華の森自然歩道」は3時間程の行程。
雨具と水と傘を持って行ってみる事にする。

木道の遊歩道を滑りながら「アヤメ平」だが、すでにアヤメは終わり。

続いて「兵馬の平」今は
ギボウシ・シモツケソウが一面に咲いている。
朝日岳に行く道を右にみて「ギボシ平」に、ここから登りとなる。

アヤメ平

兵馬の平

ギボシ平

ギボウシが盛り

シャクナゲ尾根

石楠花の新芽が花みたいだ
姫負峠を過ぎ「シャクナゲ尾根」に、石楠花の新芽が花のように綺麗だ。

突然狭まった尾根上に巨木が現れる。
「杉かな〜?それにしても大きい

ネズコの巨木

迫力満点
幾つもの幹が重なり合い一本の木となり、頭上に伸びている。
後で調べたら黒檜(クロベ)、ネズコともいうそうだ。
直径は3m位ありそう、根が盛り上がって人間が座って入れそうだ。


ガスが良い雰囲気

ゴゼンタチバナの群生

カモシカ展望台
ゴゼンタチバナの群生をみながら、カモシカ展望台に寄り道する。
あいにくの天気で何も見えないが、足元から瀬戸川の瀬音が聞こえる。

晴れていれば、朝日・雪倉・小蓮華が望めるそうだ。

苔蒸した沢を渡る

再び遊歩道に合流
もとに戻り「カナコの丘」で視界が開けるが、糸魚川方面もガスの中。

苔蒸した沢を幾つか渡り、鉱山道の分岐を過ぎ木道の遊歩道に再び合流。

3時間程の歩きだが、お花畑あり、巨木あり変化のある素晴らしいコースだ。
最後にロッジの内湯(総湯)で汗を流し、夏山の計画を練りあう。

朝日・雪倉周遊コースに決定!鉱山道は瀬戸川を渡れれば問題無しとの事。という事は大雨の時は無理という事か・・・。

ミヤマカラマツの群生

ぷぅさんで食事
長野への帰りに「喫茶店ぷぅ」により遅い昼食を食べる。

ぷぅさんの雪渓で滑った話を聞いたりしながら楽しく過ごす。
中条を通過するので、「こばログ」にも寄ってみる。

山から帰ってきたばかりのこばちゃんとも久々の再会の従兄弟。
積もる話で小1時間程お邪魔してしまう。こばちゃんの奥さんが切ってくれた「アジサイ」が我が家へのお土産。

こばログで久々の再会

従兄弟の完全復帰も近そうだ。事故で痛めた背骨に背筋力を付ける為ジムに通う毎日。
何度も挫けながら、最近は自信も付いてきたようだ。もっとも昨年密かに
剣岳に、コースタイムの倍の時間かけて登ったそうだ。
山への情熱は途絶える事無く、密かに燃えていたのだ。以前の挑戦的な情熱から、山に謙虚で親しむ情熱に変化しながら・・・。



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