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Kunio&たか | ||
山・スキー目次 |
昨年計画倒れとなった南アルプス「北岳」山行、2人が都合取れるのがこの日しかないという事で諸事に優先して計画する。
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![]() 紺碧の空に北岳が見える |
穏やかな大樺沢沿いに登って行くと、白根御池からの二俣に着く。
此処まで来るとバットレスが至近の距離で圧倒的に目前に見える。 |
![]() 朝の広河原 |
![]() 誰が積んだか釈迦如来像 |
![]() 大樺沢を行く |
![]() バットレスが近づく |
![]() 大樺沢二俣 |
![]() 二俣のバイオトイレは有料です |
二俣から傾斜が増し、僅かに残る雪渓を見ながら鳳凰山が目の高さになる頃、幾つもの梯子を越え八本歯のコルに着く。
稜線のコルからは間ノ岳がデーンと大きな山容を見せている。 |
![]() 八本歯のコルに向かう |
![]() 鳳凰三山が見える |
![]() ナナカマドの大きな赤い実 |
![]() 疲れが少し出てきました |
![]() 右手にバットレスを見ながら |
![]() 甲斐駒ケ岳も勇姿を表す |
![]() 八本歯のコル |
![]() 梯子の連続です |
![]() 間ノ岳が大きく、残念だが逆光気味 |
4尾根に数人のクライマーが見える。呼び交す声まで聞こえてくる。4尾根は比較的に楽に登れると聞いてはいるが、もう此の年では遅すぎるかな? |
![]() 4尾根マッチ箱当たりを突撃中のクライマー達 |
![]() 北岳山頂も間近 |
![]() 富士山に次いでの高嶺に到達 |
![]() お地蔵さんも富士を拝んでいた |
![]() 甲斐駒ケ岳が印象的です |
![]() 今日の寝場所の肩の小屋が見える |
![]() 外で夕飯のうどん煮込みを |
![]() 夕陽を見ながら |
![]() 陽が落ち北岳に三日月が |
ちょこっと持ってきたウイスキーを飲みながら、1畳に2人の寝床に潜り込んだ。
夜中にトイレに入っていたら、鍵をかけるのを忘れてその最中に開けられてしまった。 |
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![]() ご来光を待つ肩の小屋 |
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![]() 陽が登る |
![]() 朝焼けの富士山 |
![]() 朝の稜線から甲斐駒、八ヶ岳に陽が登る |
![]() 仙丈が大きく |
![]() お花畑の紅葉 |
![]() 大樺沢二俣方面の紅葉 |
![]() 北岳と紅葉 |
![]() 草滑りを下る |
![]() 白根御池天場と北岳 |
![]() 白根御池小屋 |
![]() 大樺沢ルートとの分岐 |
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40年振りの北岳は、あの時と同じく素晴らしい山でした。 随分簡単に登れるようになり、当時の難所の八本歯も立派な梯子が随所にある。 仲間と大樺沢で雪渓遊びをしたり、グリセードの練習をしたのが懐かしい。 次回は再度三山縦走から奈良田までの道を訪ねてみたいものだ。 |