敗退の海谷山塊  2008年10月26日(曇り)

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yukiyama

コースタイム:海谷三峡パーク(9:32am)--(12:18pm)頚城駒ケ岳(1:05pm)--(2:55pm)海谷三峡パーク *休憩を含む

紅葉が今が盛りだと判断して、海谷三山の駒ケ岳、鬼ヶ面山を経て海谷高地の紅葉を楽しみ登山口の海谷三峡パークに戻る計画をする。
打ち合わせの不十分さから長野出発が7時になってしまったのが最初の失敗。おまけに昨夜の小宴会で食べ合わせが悪かったのか、高速道のサービスエリアで下痢で超長トイレ。
最後は国道からナビの通り行ったら前回より大分遠回り。海谷三峡パークに着いたのはam9時を遥かにオーバーしてしまった。
急いで用意して出発するも、計画より2時間近くは過ぎている。おまけに風が強く天気は下り坂。


三峡パークからの海谷鉢山
三峡パークからの海谷鉢山
林道終点からの駒ケ岳の岩壁
林道終点からの駒ケ岳の岩壁
急登の梯子がでてくる
急登の梯子がでてくる

林道を暫く行くと、小さなロッジがあるが使用してる気配がない。

「熊がでます」の立看板が至る所に建ててある。

「駒ケ岳登山道」の案内看板に導かれ、駒ケ岳の絶壁を仰ぎながら草の生茂った登山道に入る。

この絶壁の何処を通るのか楽しみだが、自分なりに通れそうなルートを辿ってみる。

思ったとおり潅木の小さな小尾根に導かれ、幾つかの梯子と鎖場を越えて行く。

絶壁の下部を通り、右手の潅木地帯を足と手を駆使してどんどん高度を上げて行く。

途中何度か木の根の下が空間の所を通る。
此の当たりの山は安心して歩けない。

一昨年の鋸岳もそうだったけど、登山道の下が空間なんて場所が多い。

岩壁の基部を通る
岩壁の基部を通る
糸魚川方面の景色が開ける
糸魚川方面の景色が開ける
紅葉は終わり気味
紅葉は終わり気味
真下に三峡パークが見える
真下に三峡パークが見える
穏やかになったブナ林
穏やかになったブナ林
赤い目印を拾いながら
赤い目印を拾いながら
判り辛い潅木帯を行く
判り辛い潅木帯を行く
傾斜が緩み糸魚川の海が安心して見渡せる頃、ブナ林の雰囲気の良い場所に着く。
残念ながらブナの紅葉は終わってしまったが、今までと違って穏やかな山容で少しのんびり出来る。

赤い目印がなければ、山頂へのルートは判りづらい事になりそうだ。
クニオと一休みした後、似たような場所を通り稜線らしき尾根伝いに山頂に向かう。

駒ケ岳山頂で
駒ケ岳山頂で

鬼ヶ面山と後方の焼山
鬼ヶ面山と後方の焼山

鬼ヶ面山
鬼ヶ面山

阿弥陀山
阿弥陀山

雨飾山
雨飾山

糸魚川方面
糸魚川方面
左手に千丈の大岩壁、そして阿弥陀山を見ながら行くと人の声がする。
山頂に着くと4人のパーテイがビールで宴会をしていた。

時間は計画の11時どころか12時を回ってしまっている。さてこれから如何する?

此処から鬼ヶ面山を越え、鞍部から海谷渓谷を周遊すると5時間近くはかかりそう。

4人のパーテイをみると地元の人らしい。長靴をはき鉈や鋸を持っている。 話をすると地元の山岳会の人達で、登山道整備にやってきたとの事。
ルートを聞くと、登山道は整備されてるから大丈夫だけど、時間的には無理だろうとの事。 しかも天気は下り坂、多分海谷渓谷から三峡パークへの戻りは真っ暗闇になるでしょう。

2人で相談した結果、潔く敗退の結論。そうと決まったらお湯を沸かしのんびり食事をしよう。

此処からみる雨飾山は随分大きく立派に見える。遠くに高妻山らしい山が横にポツンと見えている。
残念ながらアルプスは厚い雲の中。焼山から東海谷山塊の山々が特徴ある姿をみせている。
山岳会の人達から海谷山塊のルートの貴重な話を聞きながら食事を取る。
大神堂に下る山岳会の人達と別れ、今にも雨が降りそうな中を元に来た道に戻る事にする。


三峡パークで
三峡パークで
三峡パークに戻り千丈ヶ岳の大岩壁を眺め、時間がありそうなので車で焼山方面に行ってみる事にする。

焼山北面台地への道を確認する為だが、スキーをやらないクニオには黙っておこう。

ツルツルの焼山温泉の野天風呂にのんびり浸かり、夕暮れの烏帽子、阿弥陀山を眺める。

愛想の良い温泉の女将から焼山方面の情報を得て、暗くなり掛けた道を長野に戻る。

当初は黒部下の廊下の計画でしたが、天気が下り坂という事で急遽海谷渓谷の紅葉山行に変更。

千丈の大岩壁
千丈の大岩壁

焼山温泉
焼山温泉
野天風呂から烏帽子、阿弥陀方面
野天風呂から烏帽子、阿弥陀方面

行き当たりバッタリの計画なので敗退して当たり前ですね。

しかし、この山塊は興味が尽きない不思議な魅力があり、今後も何回か通う事になりそうだな。




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